もっと豊かに暮らしたい
家計を見直したい
節約という言葉に敏感
出費を減らしたい
貯金を増やしたい
お小遣いをなんとか増やしたい
プチ贅沢がしたい
[chat face=”harupan1.jpeg” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]そんなあなたは、絶対に節電・節水はしないでください![/chat]
こんにちは、はるぱんです。
わたしも節約にヤッキになった時期があり、
まずは「節電・節水でしょ!」と気合いを入れていました。
でも、今はまったくしてません。好きに使うし、家族の使い方も気にしません。
それでも、毎月の貯金額や投資に回すお金は大幅に増えました。
ちなみにウチでは見直す前と比べて、月に8万円くらい増えました。
今では、老後の心配はあまりしなくなりつつあります。
その理由はこれです。
節電・節水がダメな7つの理由
1、豊かに暮らすこととは正反対に向かう
2、家族がギスギスする
→家族の使い方がイチイチ気になる
3、余計なストレスが増える
4、チマチマして面倒くさい
5、目に見えて節約にならない
→頑張って何百円とかの節約です。。
6、節約できる限界値が低い
7、意識してガンバらないといけない
家計を見直すときのコツ
・大きく節約できるところからやる
→通信費、保険、車、家から見直しましょう
・何もしなくても、自動的に節約できるところからやる
→スマホを格安SIMに変えるだけで、年間10万円たまるなど
・豊かに暮らしたいという本来の目的に沿った方法でやる
→ストレスが増えたり、家族がギスギスしたら本末転倒です
まとめ
もっと豊かに暮らしたい
老後の心配を減らすために貯金したい
そんなことから節約しようと考え始めたのなら、
「節電・節水」は、はじめに取り掛かるところではないです。
ただ、ムダにジャンジャン使おうというのとは話が違います。
ある程度は節約する意識で使うというくらいで良いという話です。
大きなムダを見直しながら、みんなの節約意識も高まってきて、
自然と節電・節水になったらいいですね。
お金を貯めたり投資に回すお金を確保するためには、
お金が出ていく流れをまず把握して、どこの出口が大きいのかを知ることがまず大切です。
バケツに水を溜めようとして、小さな穴ばかりふさいでも、
大きな穴が開いていたら、ぜんぜん水は溜まりません。
固定費としてみんなが1番お金を使うのは、家、車、保険、通信費です。
ここをまず見直すことで、自動的に、常にがんばらなくてもお金が貯まっていきます。
貯まってきたら、今度は増やすために投資しましょう。
この貯めるお話や、投資のお話はまた別の記事で書こうと思います。
今日もさいごまで読んでくれてありがとう。
はるぱんでした。