こどもが夜遅くまで遊んでいる
こどもの寝る時間が決まっていない
いつまでもテレビを見ている
早く寝なさいと言っても聞かない
[chat face=”harupan1.jpeg” name=”はるぱん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]そんな困っているあなたに読んでほしい記事です[/chat]
こんにちは、はるぱんです。
ウチには1才のムスコと3才のムスメがいますが、以前は夜遅くでもふたりで騒いで困っていました。
夜更かしすると、朝も寝起きが悪いですし、朝からわたしもぐったりしてしまいます。
でも、あることを変えたら、夜9時には二人ともスヤスヤ寝てくれるようになりました!
これは、わたしが昔インテリアデザイナーを目指していた時の知識を思い出して実践してみたら、うまくいったので紹介します。
結論
夜は電気をランプに変える!
以前は部屋の電気は蛍光灯だったのですが、今はホテルのようなスタンドです。
薄暗いくらいのあかりだと、こどもがスヤスヤ寝てくれるようになりました。
なぜランプに変えたら夜更かししないのか
1、白色の蛍光灯は人を活動モードにするから
2、ランプの柔らかいあかりは、人をリラックスモードに変えるから
3、あかりには本能的な反応をするから
ただ、LEDのランプはダメです!
LEDの光は直線的すぎて、逆に活動モードになってしまいます。
色が暖色系でも同じです。
ランプに変わってからのこどもの変化
1、寝るまでのルーティンが決まってきた
[chat face=”IMG_3016.png” name=”はるぱん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]お風呂に入ったら、歯磨きして、絵本読んだら眠くなるようになりました[/chat]
2、朝も早く起きる
[chat face=”IMG_3019.png” name=”はるぱん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]日の出と同時に起きます。。[/chat]
3、朝日を浴びるので、体内時計がちゃんとリセットされて、夜も早寝になる
ランプに変えて困ってしまったこと
1、わたしも一緒に朝まで寝てしまう。笑
2、リビングが薄暗くなる
3、蛍光灯より電気代が若干高くなる
まとめ
こどもが夜更かししてしまう原因の1つは、蛍光灯の白いあかりです。
交感神経が刺激されて、こどもは昼間のように活動モードになってしまっています。
だから、夜はリラックスモードにうまく変わってくれるように、照明をランプに変えてみてください。
スタンドやランプがなければ、蛍光灯を暖色系にするだけでも違うはずです。
ちなみに、余談ですが、
お風呂の電気をつけないで、暗い状態でお風呂に入るのも、早寝にオススメです。
どうしても夜騒いで困っているのであれば、暗闇おふろを試してみてください。
[chat face=”IMG_3016.png” name=”はるぱん” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]今日もさいごまで読んでくれてありがとう。
あなたの暮らしに少しのしあわせが増えますように。
はるぱんでした。[/chat]