こどもが乾燥肌で、かゆがって困る
とくにお風呂あがりがひどい
毎年冬に病院で保湿剤をもらっている
薬をぬっても、一時的でまたかゆがる
寝るときもかゆくて泣いて困る
市販の入浴剤は心配で使いたくない
こんなママ、パパに読んで欲しい記事です。
こんにちは、はるぱんです。
うちの3歳のムスメが乾燥肌で敏感肌なので、毎年冬になると、
全身かゆがってかいてしまい、薬をぬってもおさまらない状況でした。
いろいろ試した結果、バスソルトがいちばん良かったです。
今は乾燥肌で病院には行っていません。
結論
バスソルトをお風呂に入れて、ぬるま湯に入る。
なぜバスソルトを入れたら乾燥肌が改善するのか
1、塩のミネラルが肌の保湿を助ける
2、肌から体内に塩が浸透することで、血行がよくなる
3、血行がよくなったことで、新陳代謝が上がる
4、新しい肌が作られて、肌質が改善する
5、ぬるま湯に短時間なら、油分が流失しすぎない
6、水道水の塩素が肌を刺激することを塩が和らげる
具体的な入り方
入れる塩の量は、おコメの計量カップくらいの容器に、
1/5くらいの量で十分です。
よくかき混ぜてた40℃くらいのお湯で、15分くらいの入浴をします。
長く入りすぎると、油分が取れてしまってよくありません。
身体を洗ってから、お風呂を出る前にもう一度お湯につかって出ます。
これだけで、うちのムスメは今年の冬はかゆがりません!
かゆいと言い出してから試して、すぐ言わなくなったので、
ある程度は即効性があるのかなとおもいます。
どんなバスソルトがいい?
うちは、硫黄成分の入った温泉のようになるバスソルトを使っています。
でも、他のバスソルトを使ったときでも効果は変わっていないので、
もし家にバスソルトがあれば、それでまず入ってみてください。
お高いバスソルトもたくさんありますが、
高ければ良いというものでもないですし、現にうちのは安いモノです。
毎日使うことになるので、大袋のおトクで買いやすいものを買って試してみてください。
まとめ
バスソルトは、化学物質の入った入浴剤とは違い、
完全に天然成分の塩なので、敏感肌のムスメにも相性が良かったです。
バスソルトお風呂に入るようになってからは、
かゆがらない
夜もぐっすり眠ってくれる
かかないから、肌もあれない
こんな良いことづくめでした。
塩を入れるだけというカンタンな解決策だったので、
ぜひ同じように困っているママ、パパにやってみて欲しいです。
今日もさいごまで読んでくれて、ありがとうございました。
はるぱんでした。